中国株、韓国株など近い国の外国株 投資で儲けよう^^
まずは、管理人も挑戦中の、中国株の情報を紹介します。
今、中国は経済発展の真っ只中、2008年には北京オリンピックが開催、2010年には上海万国博覧会を控えて、空港、道路、ホテル、ショッピングセンターなど建設ラッシュです。
中国株の情報は中国株情報局で入手可能です。
たくさんの株が上昇しているのが分かると思います。
当然、それにあわせて景気も良くなるわけですが。
そこで、いろいろな本を読んだところ、どの本も高速道路株が良いと紹介されていました。
中国では、日本と違って高速道路の株が上場されています。
実際に、ここの管理人も、中国の高速道路株、0995 安徽高速道路(アンキエクスプレス)の株を 2004 年ごろ 3.25 香港ドルで買い、今、2006 年5月現在、 5.55 香港ドルで20数万円の儲けを出しています。
しかも7月には株の配当が3万円ほど入ってきます。株は配当が2%前後と高配当なので、100万円投資しておけば、2万円入ってくるんですね^^
でも、なぜ高速道路株が良いのと思われる方もいると思うので、購入した本で紹介されていた説を紹介します。
日本が今の中国のように経済発展していた昭和40年代、日本でもたくさんの道路が作られました。しかし、日本には道路の株は上場していません。中国と違ったのは日本にはたくさんの山があったということです。山があると道路を作る際に邪魔になるのでトンネルを作ることが多くなり、それを掘り進める土木業者に投資した人が大儲けしました。
中国には、山がそれほどなく平地が延々と続くところが多く、幸運にも高速道路株が上場されており、これから裕福になった人が車を持つ事も多くなり、通行量も増え続け収益も上がり続けるだろう高速道路株を買うのは得策だというわけです。
これからまだまだ経済発展が見込めて、それにあわせて株価も上昇を続けている中国株に投資してみませんか?
今までは、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の経済発展がめざましく、そこへの投資が有効とされてきました。
BRICs投資に次ぐ、新しい投資先として注目を集めているのがネクストイレブン(エジプト、トルコ、パキスタン、ベトナム、韓国、メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、フィリピン、イラン、バングラディシュ)だといわれています。参考がっちりマンデー2006年5月7日放送より
あまり遠い国の事情は分かりにくいものがあるので、お隣の国、韓国なら情報も入りやすいし、投資しやすいと思います。
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